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アレンジと効果音と防音室と私

長い戦いもいよいよ佳境へ

 

こんにちは大浦です。

 

本当に2月ですか?暑いですねえ…

聞いていた寒さではなく、逆に困惑しておりますが、

 

今のうちに、指が動くうちに、

 

やれることをやってしまおうということで。

 

前回からお話ししている防音室の中の防音室

(男の中の男的な意味ではなく)

 

 

こちらをまずは終わらせねば

仕事も始められません…

 

※大幅に散らかしてしまいやるしかない状況に

 

 

設計図を基に材料調達はもう終えているので

 

後は作るだけ

 

 

さあやれ!野郎ども!(他人事)

これはドアが来る部分の作業をしているところです。

 

最初は完成品を発注しようかと思っていたのですが、

かなり材料が余りそうだったので、

 

「令和の時代に物持ちは自慢にならない」

 

と思い込んでいる筆者は迷いなく木材を襲う。

 

 

 

遮音と吸音をはめ込み、ドア完成。

 

 

重…は?…おんも…なにこれ…

 

 

 

こんな感じで四方の壁をドカドカ作ります。

※防音室屋さんではないので質は放っておいてくれ給え

 

 

四隅はしっかりと金具とビスを使って固定

 

「匠が釘を一本も使わずに作り上げたヤツ」

 

は叶わぬ夢となりましたが、ごめん

もうそんなことは知らぬ

一部には窓と換気扇を取り付けました。

 

この時にケーブル用の穴もあけておくべきだった…

 

ぶっちゃけ気密性はそこまで求めていないので

こいつらは必要ないのですが、

 

窓は一応例の閉所怖い人用に、

 

換気扇は夏の冷房取り込み用に。

本当に夏場の防音室はやばいですよ…!

 

 

そう

 

これは匠()のやさしさが詰まった世界に一つd

 

 

ほすぴたりてぃという言葉を教えてくれた

 

中学の池〇先生、ありがとう…

 

 

貴方のおかげで僕はいじめにあいました。

内部です

 

前面、後面を中心に吸音処理を行いました。

 

電球付けました。

赤とか紫とかお好みの色に変わるやつです。

なんかラブh…

そんな感じで何とか完成です。

 

すでに声入れ案件で稼働させてみましたが。

 

実用性は十分です!!

 

 

やはり自分の感覚で音の通り道を

コントロールできるといいですね!

 

 

あのね!ぼくね!!おかねがたまったらあびてっくすか、せふぃーねをかうんだ!!

 

 

 

 

タイトルの回収全然できてませんが、

ここらで一旦区切ります。

 

この後ちゃんとお仕事しました

 

 

ではまた。