· 

もうこんな季節

 

 

違うんよ、そこはそういうんじゃないんよ

 

 

先日、使用しなくなったタンスを本棚に改造しました。

久方ぶりです、大浦です。

 

 

ブログを定期的に書きたい気持ち=ある

 

 

実際、何かある度

 

 

「あ、これ絶対ブログに書こう…」

 

 

と思っている。

思ってはいるのだが、

 

 

 

あ、本棚はこちらです。

 

なかなか良いものでしょう…?

 

 

ちなみに今は板を足して、

CDなども置けるようになっています。

 

 

 

 


 

またおめでたい連絡をいただきましたぬ。

 

以前、劇中の音楽を担当させていただいた映画が、

第17回大阪アジアン映画祭で、インディ・フォーラム部門にノミネートされました!!

※難しいことはわからないので字面の雰囲気コピペで盛り上がってる↑

 

ヒエダさん、おめでとうございます👏

予告編はこちら↓

 

 

 

 

そしてこの夏も、安西氏が関西からREC & MV撮影に来てくださいました!

 

 

彼女のことはもう季節性の何かだと思っている。

 

梅雨とか、台風とか、そういう類のやつ

 

 

 

今作は撮影だけでなく、

 

編曲も、まさかのジャケットデザインもやらせていただいてます!

 

総合制作とはまさにこのことっ

 

 

私の能力を全部吸い取り、しっかり日焼けしてモンスーンとともに帰っていった

 

 

ご時世がどこかへ吹き飛んでますね。最高、やはり季節性の何か

 

炎天下の中、あちこち駆けずり回りました。

 

 

STAFFの運転する車のタイヤが

山道の溝にはまったときは終わったかと…

 

 

そしてこちらの楽曲も、

 

早速カラオケ配信がスタートしたようです。

行かなくては…行かなくては…(使命感)

 

※近所のカラオケがどこかを知りません


 

そしてそして、宣伝が少し遅くなってしまい

もはや宣伝にならないというミスを犯していますが

曇りなき眼で宣伝します。

 

 

温泉津に今年オープンした「時津風」

※実はサウナ部分の施工にはスタジモンもSTAFF総出で全面出動してました。

 

そのギャラリースペース「時」にてこの夏、

 

紙布織家 山内ゆうさんの展示、

「見えないケイイ。」が行われておりました。

 

 

なんと、その音響制作を担当させていただいておりました。

 

 

経糸に石州和紙、緯糸にははなんと

 

空き家から発掘されたカレンダー

 

というまさに「時」にぴったりの展示でした…

 

 

お話を頂いて、展示現場を見学した時から

完成版が頭の中に響いていて、

インスピレーションが止まらなくなり、

 

そのままの勢いで大浦選手、

完全に予算を度外視してフィニッシュです。

 

※ご担当者様、ご迷惑をおかけしました


 

 

こちらの制作にあたって、

 

実際に山内ゆうさんのアトリエにお邪魔して、

作業風景を録音させていただきました。

 

これは一連また別記事にしようかな…?

 

↓別記事を追加しました↓

その際にお力添えいただいた山藤孝哲さん。

 

今回は石見神楽笛を演奏してもらいましたが、

 

普段は画家でありながら、

 

また、ある時はミュージシャンでいらっしゃる…。

 

 

※いわゆる、「マルチタレントドレッド兄ぃに」です。

 

 

 

 

以前、ギター弾き語りの音源のRECにスタジオに来られておりました。

 

その音源が完成したとのことで、一枚プレゼントしていただきました!!

 

なんと一枚一枚手作りジャケット、まさに

 

愛の波動~オーダーメイド~

 

山藤さん、いつもありがとうございます。

 

 

 

先日、音楽フェス出演の為、久々に遠方へ…

 

前日にディレクターと咽び笑うほど揉めに揉め、

大喧嘩した結果、当日奴は来なかったのですが…

 

お陰様で大変楽しむことができ、

 

 

我慢はよくないぬ~

 

 

 

と強く思いました。

 

 

ギターのほかに同期音源も担当していたため、

前乗りしてホテルでプログラミング。

 

思いのほか捗るぅ。

 

 

へー、ホテルって住めるんだ~

 

 

と、「水って飲めるんだ~」

 

くらいの考えをするくらいには疲れていたようです。

 

 

それもそのはず、

 

昼過ぎまでオイラは海にいたんだから

 

 

 

では、また。

 

 

(追記)

 

忘れてた。

 

 

漢の中の漢、ならぬ

 

防音室の中の防音室ですが、

およそ一年の使用を終えて、撤去されました。

 

 

 

あんなにがんばったのに。

 

 

バァキ!!!ゴギィィィ!!!!

 

ガガガガガガ!!!!!!

 

 

あっちゅうまに崩れていく漢…漢っていう名前やったんや

 

 

 

けれど理由はいたって前向きさ!

 

 

この部屋を丸ごと録音ブースにするのさっ!

 

 

 

というのも、

この部屋自体にも防音はしていたのですが、

 

 

一番の音漏れポイントが、

 

 

元々ついていたドアだったのです。

ご覧の通り!!!

 

 

作りました、防音ドア。

 

知人にお願いしていたんですが、

なかなかハマるサイズの流通がなく、

 

大浦、完全にあきらめていました。

 

 

しかし、次回のREC予定の方、

声質的に、広めの収録がしたい…

 

その一心で、我が子に手を掛けました。サイコペァァス

 

 

低域のボワンボワン以外はほぼシャットアウト

 

 

断言しよう

 

どれだけ奥で下ネタを叫ぼうが、

 

外界には一切知られることは無いと!!

 

 

体力と予算とスケジュール次第だが、

 

さらに大幅チューンアップ大改造も視野に入れて

 

さらなる収音の高みを目指す、大浦であった。